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使い捨ての折箱から、使い続ける木製容器へ。時代とニーズに合わせて、ご提案させていただきます。

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使い捨ての折箱から、使い続ける木製容器

木の香り、伝統、和、本物の 「あじわい」を。
世界観・高級感を共に醸したい。

使い捨ての折箱から、使い続ける木製容器
脇役が主役に劣っていては、お客様にご満足をお届けできません。

器も箱も、お客様の五感にお届けする「ごちそう」です。

使い捨ての折箱から、使い続ける木製容器へ。
時代とニーズに合わせて、ご提案させていただきます。

日本の伝統を守りながらも、本物をお届けするための努力、試行錯誤をいといません。
折箱サンプル作製費用お弊社負担。被災地やNPO法人への商材提供をはじめとする事業支援をはじめ、木材に触れ、精神バランスを整え、より豊かな生活を営んで頂けることを目的として、経木折箱に関する啓蒙活動を推進して行きたいと考えています。

日本由来の伝統と誇りある容器として国内外への発信と事業継続での責任を全うします。

業界の発展のため、今後の日本、ひいては世界の豊かさのために持ちうる知識を囲い込まずにご教示して行きたいと考えております。

◆ミニコラム「使い続ける木製容器へ」

・従来…大量生産、大量消費の時代が長かった。飲食の持ち帰り(だけの……)商材として流通してきました。
ミニコラム「使い続ける木製容器へ」
・これから…環境に配慮しようとするニーズを肌で感じています。
その1)拓伐材使用(1.十分な太さになっている木を選択。環境に優しく林業を育成。 2.老齢過熟木=そのまま放っておくと森に負荷を与える木の使える部分を上手に使う。)
その2)間伐材の利用にチャレンジ(実は使いづらい=間引く目的で伐採。節が多い。刃物がこぼれ研磨難。太さ不足。流通経路が確立していない⇒かえって高額に。しかし諦めません)
・日本の伝統は時代と共に新しいカタチで生活に取り入れられてきました。
・自宅に木製製品を置いて頂き、少しでも日々のストレスを軽減する。
・ピアノやバイオリンを作るのと同じレベルの木材を使用しており、実は、捨てるのはもったいない。海外に向けて発信して行きたいです。
・知らない間に毎日森林浴しているような可能性も研究され始めました(フィトンチット効果)。

株式会社 折勝商店

大正9年創業。
東京都中央区日本橋本町に設立。現在、御茶ノ水で操業。

株式会社折勝商店 第4代代表取締役の石山勝規
平成25年、創業93周年を迎えます。
第4代代表取締役の石山勝規 です。

創業者の祖父、石山勝蔵は全折食品容器連合会、東京折箱組合を設立し、自社の発展だけではなく、文化・伝統の継承に尽力したと周辺の方々から伺います。

地元、湯島天神の「湯島の白梅」の商品包装、宮内庁御用達という経歴をもつ弊社は、現在でもパートさんの力をかりながらも、必ずベテランの職人を抱えております。

高い技術力に支えられた手作りの良さは、例えば、糊しろがない(世界で弊社だけしか作れない三角形の張り合わせ面)。V字に入れる切込みの角度の調整。など細部に行き届きます。
加えて、倉庫内の温度・湿度の徹底的な管理。経木自体のもつ、他の容器に比較しての優位性(抗菌性、高級感、世界観、イメージ、ブランディング、など)に支えられています。

現在、第1、第2倉庫を御茶ノ水敷地にそなえ、迅速な納品体制を完備。12,000個/日の清算能力。1個からでも作製可能な小ロット対応。サンプル作製費用の弊社負担、急なサンプル作製への対応、などをしいております。

私はここ御茶ノ水に移転してから、この地で育ちました。

子供のころ当り前のように感じられていた木の匂いが、実は貴重なものだと知りました。海では海の匂いがするはずですが、最近感じなくなったという話を耳にします。都会では、清潔・快適が過剰に求められて、いわば、無味無臭にならされてしまっています。

一度、弊社の経木の、木、そのものの匂いを感じてみてください。

文化、伝統以前の大切な何物かを感じて頂けると信じております。

弊社は、老齢過熟木、という病気や寿命、虫食いなどが原因で、このままだと腐って倒れ、環境に負荷を与えるであろう木材を選別し、使用してゆくことで環境の保全に携わっています。

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伝統的な世界観を追及される方へ

伝統的な世界観を
追及される方へ


弊社には、創業93年(平成25年度)の永きに亘り多くの老舗さまにご愛顧いただき、賜ってきただけの経験と知識が蓄積されております。

弊社では、お客様の目的に合った折箱を30年以上の経験を持つベテランの職人がひとつひとつおつくりしています。

お店のもつ価値観は、商品、サービスだけではありません。
お店(や会社、作り手)から、お客様の元に届けられるものは全てお店の顔です。
香り、見た目、音、彩り・・・全てに本物を使ってこそ、独自の世界観を醸すことができると考えており、ご賛同頂ける多くの皆さまにご愛顧頂いております。

お弁当やお菓子の箱としてだけではなく、記念日のパッケージに、食卓を飾る「木の器」にと幅広くご利用いただけます。

職人技に支えられた日本の伝統文化木製折箱を是非ご利用ください。

新しい世界を開拓してゆく方へ

新しい世界を
開拓してゆく方へ


弊社では今後、世界196カ国の辞書に『ORIBAKO』の文字を載せ、日本の伝統である経木折箱の中に、日本人特有の【思いやり】【気配り】という文化を入れて世界中に発信する事で、世の中の人々に、感動と幸せをお届けすることを目指しております!

新しい試みは、既に、色つき商品とレーザー彫刻では着実に実績を残しております。

アパレル関連様との商談活性化。東都のれん会で広くご採用。新しい連携・取り組みとして、湯島食堂さんでの採用。レセラさん(化粧品)での採用。満月の塩&新月の塩のブランド提携。ウェディング招待状を木で(試作中)。など積極的に展開中。

弊社では、ベトナム人はじめ、インターナショナルな人材を採用し始めました。






最新の事例を体験ください。お気軽に「いいね」お待ちしております。



包む-日本の伝統パッケージ

日本の美意識、
日本人の心がここにある―――


包む-日本の伝統パッケージ
科学技術万能だった文明が、いろいろな方向から亀裂を生じ、新しい価値観の創造が重要な今日的課題となり、人々は忘れられ失われかけていた何かを再び懸命に考え始めた。公害問題や、人間性の回復や、生きがいなどについて考えようとするたびに、私は伝統的な包装の民俗を思った。

小さな紙包みや竹かごや卵のつとは、単なる美しさをこえたもの、いまこの時代に私たちが考えなければならない何かきわめて大切なことについて、私に語りかけるようであった。それは、謙虚に耳を傾けることの出来る人なら、だれにでも聞こえて来るに違いない豊かな示唆にあふれた啓示である。私は一人でも多くの人に、その声にならない声を聞いて欲しいと思う。

―――伝統パッケージを固有の存在としているものは、思うに日本人特有の価値観、自然観ではないだろうか。
( 岡秀行「包装の原点」より/目黒美術館編 )

元来、日本人にとっては自然はすべて神であり、
山も川も木も等しく神であったという。

日本はまさに木の国。自然に恵まれて気候温暖、しかも適度に雨が降るからさまざまな木がよく育つ。国土全体の七割ほどが森林に被われているという。しかし、それとても無計画に伐り続けてはいつか手痛い自然のしっぺ返しをくうことになる。すでに山津波などにその兆はある。それはともかく、木のない日本人の生活は考えられないほど、私たちと木のつながりは深い。住まいがそうであるように、伝統パッケージにおいても主要素材として木の占めるウエイトは大きい。量的にも、質的にも。

元来、日本人にとっては自然はすべて神であり、山も川も木も等しく神であったという。そして神とは何よりも清浄そのものの存在であり、想像力豊かな日本人は、しめ縄によって区切られた空間を神なるものの浄なる領域とすることが可能であった。このような日本人にとって、白木の持つ清浄感は格別の価値あるものであったに違いない。神への捧げものは白木の台にのせられて供えられたし、事あらたまった贈りものは、いまなお木のかもすがすがしい白木の箱に入れられる。たまたまヒノキとかスギといったような香りのよい素材が豊富にあったことも理由の一つであろう。

(BNN新社刊より引用)

ぬくもりを感じさせる経木折弁当

自然が息をする日本文化

汽車がプラットホームに滑り込む洋に停車する。

「おべんとーお、おすーし」

あちこちから高らかに駅弁を売る声がする。
手で窓を開けてお弁当を買う。ズッシリと、それでいて掌に、柔らかい温か味が伝わって来る弁当折、蓋をあけると、懐かしい木の香りがする。蓋の裏には、白い御飯つぶが五つ、六つ、それを箸で一つずつ丁寧につまんで食べることから、駅弁との対話が始まる。

戦前、昭和十二年、九歳の時から、単身で汽車旅行をさせて貰ってから半世紀、その時から、駅弁のレッテルを集めることを始めて、現在もなお続けている。戦前の駅弁の折箱は、すべて、本物の厚手の経木で出来ていた。決して弁当の汗をかくことなく、経木に余計な水分を吸い取って貰っているから、中の御飯やお菜がそのまま良い味を保っている。これぞ、「生きている弁当」「生きている味」と言えるものではなかろうか。湿気の特に多い日本の気候風土に合致した食物の最上の容器ではなかったかな。住居にしても、自然木による屋根、軒、天井、柱、床、そして、これまた和紙による障紙やふすまなればこそ、乾湿による外気の変化に従って、即座に、息をして、中に住む人が快適な条件を作っている生きている住居こそが純粋の日本家屋だ。

食物とて、これと全く同じこと、多湿で高温な夏をすごさなければならない日本の風土の中で、生きている食物容器、容器そのものが息をしてくれるものこそが、経木折箱なのだ。

昔は、駅売りの「アイスクリーン」の小箱も経木折箱だったからこし、旅をしていて郷愁をそそられたのえはなかったかな……。

「生きた弁当は 生きた経木折に……
     生きた経木折には 生きた弁当を……」

生きた食べ物は、生きた自然木の経木折に収めてこそ、その本来の味わいを発揮させるものと信じる。

折箱側から言えば、中の弁当に借りを作らないだけの良質の経木折を、駅弁の側から言えば、人間味ある経木折に恥ずかしくない中身を……という、表裏一体の姿勢こそが、理想的なものと言えよう。

この昨今の、我々の切なる希望に応えるべく、昨年秋登場したものが、小淵沢駅の丸政の駅弁「元気甲斐」だ。手のひらの上に乗せるなり、温かいぬくもりを以って、語りかけてくる駅弁、蓋をとると、自然の香りが食欲をそそり、旅情を感じさせてくれる。今ひとたび、自然木を使った経木折が見直され始めたのだ。

(旅行ジャーナリスト 林 順信 手記引用)

通気性にすぐれ/料理が一段と美味しく/永もちする 木製折箱を

通気性にすぐれ/料理が一段と美味しく/永もちする 木製折箱
●試験報告書 試験項目:一般生菌数、官能検査 財団法人・日本食品分析センター
●成績書(分析) 試験事項:経木単板の青い斑点の成分の分析 林産試験場
などで証明されています。

江戸中期頃より、永年にわたり皆様に御愛用されて居ります木製折箱は、特に通気性吸耐水性が抜群であり、加えて若干の殺菌性と、防腐性があることが京都大学農学部において証明されており、日本のような高温多湿の風土にあっては、弁当容器として最も理想的な食品容器であり、永く、広く御利用されて居ります由縁で御座います。

近年、食品衛生法が強化され、私たち折箱業者についても監督官庁の御指導、また、消費者団体各位により御注意を賜わり、折箱製造業者一同、より衛生的な折箱の製造に日夜懸命に努力を致して居ります。

昭和52年7月、大阪で起った幕の内弁当による二千人余の食中毒事件が、大きくクローズアップされ、私たち折箱業者は、これを重視し、さきに日本割烹学校に依頼、折箱腐敗速度表を製作、需要家の皆様にお配り致しましたが、その後、更に厚生省指定検査機関、日本食品分析センターに、各種弁当の一般生菌数、官能検査試験を依頼し別表の様な試験報告書の結果を得ました。

この報告書でもおわかり頂けます様に、木製折箱は、通気性が大変すぐれていることが立証されて居ります。

特に、四季を通じて料理が美味しく、自然の木の香が肴の臭みを消し、梅雨時や暑い季節にも永持ちする弁当容器「木製折箱」を、是非御使用くださいますよう、お奨め申し上げます。

(全国折箱関連団体協議会 資料より引用)
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